TALE20 『眠り姫と王子様』

この間夢でローゼンメイデンの世界へ入り込むことに成功しました。
ドールズに気付いてもらおうと必死にアプローチを試みましたが、ことごとくスルーされみんなジュンの元へ寄り添っていくという悲しい夢でした。
ショックの余りか、目が覚めると、この冷え込む冬の夜に汗ぐっしょりでした。


さてさて今回も気になった点だけサクっと。




見事雪華綺晶の幻惑を打ち破った先で、舞台の大道具だった古時計が出現。
ドールズ曰く、これが元の世界に戻れる鍵であると。ますます訳の分からない設定になってきた!


そして早々にかしら先生は中学生ジュンの元へ行くとして退場。
まぁ前回かなり見せ場あったしね^^ お役御免^^^


こっちは任せろと大ジュンに見送られる金糸雀
金「水銀燈もしっかりやるのよー。じゃなきゃ2個目の秘密をバラすかしらー」
銀「早く行きなさいよ・・・(イライラ」
最近の銀様は可愛すぎるから困る。
バーズの頃は敵役とされていたはずの銀様ですが、何だか今となっては妙にドールズと馴染んでいるというか、もう誰も恐怖心の類は抱いてないですよね。
金糸雀は異様にフランクだし、自分のローザミスティカを横取りされた蒼星石でさえ普通に喋ってます。まぁ何にしても仲が良いってのは素晴らしい。


一方の中ジュンは第42951世界=雪華綺晶の世界でラプラスの魔とデート。


蒼「それがマスターの望みなら・・・命令してくれれば、僕は・・・僕は何だって・・・」
蒼い子いいのう。前回のセリフといいなんともエロティック。