TALE13 『敵か味方か』

GWもいよいよ終わりですね。あっという間でした。まぁ私は今日も休みなんですけどね^^
というわけでローゼンメイデン掲載日。特大ピンナップ付きでしてよ。等身大くらいありそう。
「敵か味方か」というフレーズを聞くと即座にカーボーイが浮かびます。さて以下13話まとめ。




銀様真紅タッグvs雪華綺晶という闘いの最中に突如現れた翠星石
敵か味方か分からない彼女に対し困惑する大ジュンですが、「確実に空気読めない」キャラだと認識。
「なぜこの世界へ・・・」という銀様や真紅の疑問そっちのけで、大ジュンの元へ歩み寄り、じっと見上げる翠星石。YJ版の翠星石は妙に私の心を揺らしてきますな・・・。
「まいた世界」ではさんざ「チビ人間」と罵ってきましたが、大学生になって背も伸びた大ジュンに対しては・・・?「見た目はデカくなったけど、この無様な捕らわれようからして肝っ玉は相変わらずのプチサイズ」と相変わらずの毒舌ぶりでした。


さて、戦況は3対1となりいよいよ有利になるか、と思いきや・・・。
翠星石スィドリームの力で雪華綺晶を護衛、ボディを傷つけることは相成らないとします。驚く真紅。嘲る銀様。喜ぶ雪華綺晶
そうこうしているうちに雪華綺晶は捕縛している大ジュンから力を吸い取ります。契約なしで力を奪えるのは銀様だけだったはずですが、直前に雪華綺晶が大ジュンに対してマスターと呼んでいるあたり、薔薇の誓いでない何か一方的な方法で契約を交わしているように思えます。もしこれが真紅たちの言うように契約なしで力を得られてるとすればなんたるチートドールか。


大ジュンから力を貰った雪華綺晶は「ああ、潤む・・・潤むわ!」と。DIO様の「馴染む、実に馴染むぞ!」を彷彿とさせるセリフですね。
雪華綺晶の攻撃が翠星石にまで及ぼうとし、真紅はどうにかその攻撃を阻止しようとしますが、再び翠星石の妨害に遭い吹き飛ばされます。流石に不憫すぎる・・・。
そこまでして頑なに雪華綺晶のボディを守ろうとする翠星石。察しのいい方はもうお気づきでしょうが、雪華綺晶のボディは翠星石の双子の妹である蒼星石のものだったからということなんですね。
蒼星石ローザミスティカを持つ銀様にも異常が。これは蒼星石復活フラグか!?



人気投票1位の翠星石、2位の銀様、3位の蒼星石、そして主人公の真紅が揃い踏みとなればもう他のドールが霞みすぎて(ry
TALE7でちょっとだけ触れられた金糸雀は、以降の未だナシ。「まいた世界」がどうなってるのかも気になりますねぇ。
ちなみにピンナップは真紅ソロでした。BRUTUSピンナップも真紅なんだとか。主人公補正か・・・。